Vol.8 2005年 予算委員会 編 岡本みつのり 『ココ』に注目!! 2月14日 (月) 発信 |
ー 2005年通常国会 予算委員会 ー どうなってるの? 『政治とカネ』 |
民主党・自民党両党が主張する主な疑惑
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★自民党による批判に対する民主党の見解 与党による、答弁席に立てない民主党議員への、裏付けのない「個人攻撃」を改めて厳しく批判。質問者の陳謝と議事録から削除を求めている。「泥仕合のための与党側の目論見を排除」し、「政策を金で買うような、そういった手法に問題がある」と、政治とカネの問題の「本質を忘れてはならない」と指摘した。(
鉢呂吉雄国会対策委員長 ) |
岡本みつのりはこう考える!! 現在、衆議院予算委員会の中で、この『政治とカネ』の問題が論議の中心となっています。 8 日の『政治とカネ』をめぐる集中審議は、新聞各紙で「泥仕合」とか「国民不在の非難合戦」と報道されました。確かに、『政治とカネ』というお題そのものが、国民にとってどこか嫌悪感を抱くものなのかもしれません。しかし、避けては通れない、素通りしてはならない課題でもあるのです。そこで、皆さんがこの問題について考えるに当り、以下のポイントをあえて指摘しておかなければならないと考えています。 @ある自民党の質問者が「予算委員会でやるべき問題としていつまでこの問題を引っ張るのか?」と発言している。これは、『政治とカネ』の問題が優先度の低いテーマであるという自民党の国民ないがしろ的態度の表れであり、国民の政治不信払拭の姿勢が微塵も感じられない。 A自民党旧橋本派への 1 億円裏献金事件で、検察審査会は橋本元総理らの不起訴を「不当」と判断している。これは、国民の健全な常識をまさに反映したものであり、国会は、この判断を真摯に受け止め、橋本元総理らを証人喚問して事実解明することが、国民の期待する政治不信払拭への最優先事項である。 B「「泥仕合」だからもうやめにして、お互いこのあたりで折り合おう。」という姿勢により、今まで『政治とカネ』の問題が闇から闇へと葬り去られた。これが、積み重なって今の慢性的政治不信につながっている。ならば、今、徹底的に議論して、政治資金規正法のココに問題があるから改正しようという建設的な議論に結びつけることが政治不信払拭への近道である。 |