2004.5.6創刊   

岡本みつのり 特効薬 第4号 

近鉄 弥富駅(5/7)  配布

オモテ
ウラ

 

まだ議論は終わらせない!

政府与党年金法案強行採決!

 

―  民主党の提言「3つの条件」 ―

 

 4月28日(水)政府与党は厚生労働委員会において今国会の最大の焦点「年金改革関連法案」につき民主党をはじめ野党の退席する中で強行採決しました。これに対して民主党はもう一度真の国民的議論を求め「3つの条件」を提言します。  

 

 民主党は与党に対して次の3条件を盛り込むことを提案し、法案修正に合意しました。

   3つの条件

@ 期限をつけた論議を 2009年 までに議員年金を含めた年金一元化をすること。(議員年金はなくなることになります。)

A 基礎年金につき全額国庫負担方向へのシフト

B 与野党問わず全議員の年金加入状況の全面公開

  閣僚も真っ青!複雑年金システム

                       ベテラン国会議員の国民年金未納が続々と発覚。しかし、これを契機に今こそ閣僚にさえも分からなくなるほど複雑になった年金システムを改善する絶好の機会であるとわたしは考えます。国民のみなさん全員が安心して年金を支払える、それにはまずこの 「わかりやすさ」 がキーワードになるのです。

  岡本みつのりはこう考える

 年金を何十年も支払っていなかった閣僚。個人情報ということで自己の年金支払い状況の公表を一時ためらいながら法案をゴリ押しで通そうと図る閣僚。この人達にはまた別の重い責任があるのは当然のことです。なにせ自分が払っていないにも関わらず抜本的な改革とは到底呼べない法案にサインしているのですから・・・。

 ただ、その問題とは別に、年金未納問題の根底には「複雑怪奇な妖怪年金システムの弊害」が存在するのは否定できません。今こそもう一度国民的議論のもと継続して考えていかなくてはならないと考えています。

 なお、ここにわたしは年金を継続して支払っていることをご報告させていただきます。

今、わたしはこう考えます!

               ぜひ一読してください!!

 

5月6日夜、与野党合意

 民主党は今回強行採決された年金改革関連法は抜本改革案とは考えていません。あくまでも総選挙でお約束した年金一元化を含む必ず年金がもらえる仕組み、払い忘れのない仕組みを目指しています。5月5日からそのための協議を与党と行っているところであり、前記の3条件が盛り込まれれば民主党案の実現に極めて近いものでありでありわが党としても年金法案の衆議院本会議での採決に応じようと考えていました。

 そうした中で民主党は公的年金制度の一元化を視野に入れた社会保障制度全体の見直しを付則に明記することを条件とすることで法案修正に合意しました。

 また、期限については、厚生労働委員会に小委員会を設置して2007年3月をめどに結論を得ることに合意しました。

 

管代表国民年金未納問題について

 管代表の国民年金未納の問題については多くの国民のみなさんに落胆と憤慨を与えたことをまずはお詫びしなければなりません。

 また年金問題が噴出したこの時期に海外視察に行った事に対する批判もあることは承知しています。

 ただ2点、この問題とは峻別し、指摘しておきたいことがあります。

 それは、14年間連続の年金掛け金の負担増や受給額の削減を国民に求める法案に署名をしていた閣僚の責任はより重いということです。その中でも特に悪質なのは国会議員になってからずっと国民年金を納付していなかった閣僚、そして個人情報だといって公開を渋り、年金法案の審議が終了してから未納を公開した閣僚。このお二方については、その国会議員としての自覚、信念、政治姿勢につき責任を追及するのは当然のことだと考えています。

 これ以外にも、これまで岡本みつのりは年金問題に対して掛け金の無駄使いの是正を要求してきました。

 グリーンピアの損失の責任追及、今年も続いている掛け金をピンハネして捻出している交際費、黒塗りの高級公用車の購入。こう言った問題への改善を求める追究はまだまだ続けていきます。