2006.1.23 創刊  

岡本みつのり 特効薬 第24号 

名鉄木田駅、津島駅 JR蟹江駅  配布

 
オモテ
ウラ

わずか一ヶ月で米牛肉輸入全面停止!

食への信頼回復と政府の責任追及へ…

―第164回通常国会がいよいよスタート!―

 

 一月二十日、いよいよ第164回通常国会がスタートしました。今国会、皆さんはどんな課題に注目していますか? 世間では @耐震強度偽装問題 Aいわゆるホリエモンショックといわれる証券取引法違反疑惑問題 B米国産牛肉の再度の前面禁輸問題の3つが話題となっていますが、まず、私の注目はなんと言ってもB米国産牛肉の再度の前面禁輸問題です。

 昨年末の米牛肉輸入一部解禁からわずか一ヶ月。特定危険部位(脊柱)の発見により再び前面禁輸措置がとられました。 

 

 私が指摘したい問題は2点。ひとつは昨年末、米牛肉輸入再開が決定してから行われた米国食肉処理施設の日本側の査察により「問題ない」とのお墨付きが与えられたのにも関わらずこうした事態に陥ったことです。23日の代表質問の答弁の中で小泉総理と中川農相は「検疫システムが機能して水際で輸入条件違反の牛肉がストップできた」「日本の検疫システムのすばらしさが証明されただけであり、従って政府の責任はない」と答弁しています。これは詭弁であり、日本の輸入条件を米国が遵守できる体制にあるとした厚労省、農林省の米国調査がずさんだったことに対する責任は明確です。これは日本国民の命を米国への配慮から譲り渡そうとしたといっても過言ではありません。この点をしっかり追求していきます。

 もう一つは日本の検疫体制が現状のままでよいのかということです。私は、BSE問題関連で昨年、何度か検疫所の視察に行ってきました。今回は米輸入牛肉41箱中たまたまサンプルとして検査した3箱に特定危険部位がみつかりましたが、もし違う箱を検査して特定危険部位が見つからなければ、それはそのまま市場に出て、皆さんの食卓へ出回ることになるのです。物理的、財政的に苦しいと諦めず、どうすれば安全が保てるのか、米国産牛肉をはじめ輸入食品を安心して食べられる環境を原点にさかのぼって考える必要があると考えています。

 農林水産委員として活動を続けて約2年、米国産牛肉輸入再開問題については委員会でも何度も質問を重ね、国民の「食の安全・安心」という生活の根幹を守るべく、輸入再開には極めて慎重であるべき、拙速な輸入再開はするべきではないと一貫して訴えてまいりました。今国会では政府、各省庁の責任追及も含めてこの問題にはしっかり取り組んでいく覚悟です。

 

? 特定危険部位って ?

 BSEの原因となる異常プリオンが蓄積しやすく、感染性があると指定された危険部位をいいます。日本においては、舌、頬肉を除く頭部、扁桃、脊髄、脊柱、回腸遠位部が指定されています。
国内においては、食用牛すべてにおいて、特定危険部位の除去・焼却及びこれらにより食肉等が汚染されることのないよう、衛生的な処理が義務づけられています

 

 

 

 

若さと情熱を国政へ伝える!

岡本みつのりは必ずヤリます!!

2006年は医療制度改革の年

 年金・社会保険制度の抜本改革も大変重要な課題ではありますが、2006年、私が注目しているのはなんと言っても医療制度改革です。
健康保険証による国民皆保険は日本が世界に誇る医療水準を担保してきましたが大きな問題がいくつかあります。その一つが地域医療の破綻です。言い換えれば全国の市民病院に代表される中核病院の疲弊です。現在、愛知9区のみならず全国の市民病院で医師が不足しています。

 なぜこのような事態に陥ったのでしょうか?勤務医には当直があります。開業すればありません。勤務医の給与は想像ほど高くはありません。開業すれば青天井です。勤務医でいることの意義を見つけられず開業する優秀な医師をいかに中核病院の勤務医として残していくのか。これは私が医師だからこそ感じる問題点でもあります。
 医療費の高騰で医療制度の破綻を招いてはいけません。しかしその一方で中核病院への皆さんの支援も不可欠です。私は今回、農林水産委員、災害対策特別委員に加え、厚生労働委員にもなりました。負担と給付のバランスを取り、誰しもが安心して年を重ねられる、安心して医療機関に受診できるそんな医療体制確立に向けて、民主党の対案作成には私もしっかり関与していくことをここにお約束します。

 

農政改革による「食の安全」保障

 もう一つ私が注目しているのは農業政策です。
 真剣に農業に取り組む皆さんは本当にこれまでの農政に満足していますか?農業所得の低下は著しく、農地を持っていることが重荷にすらなっています。
 また今年はWTO貿易交渉を通じてさらに厳しい事態すら予測される一年になりそうです。昨秋、政府の発表した農業政策では残念ながら尾張地方では集落営農しない限り、恩恵のないものになっています。

 しかし、民主党案は違います。品目は限られるもののほとんどの農家に直接支払いがもたらされる制度にしており、尾張地方のほとんどの農業者の農業所得が保証されるものになっています。
 どちらがいいかは明白です。日本の農業を守ることがひいては日本の食の安全につながるのではないでしょうか。政府案ではほとんどの小規模農家が潰れていってしまう、日本の農業は逆に衰退してしまうことを真摯に訴えていく所存です。

岡本みつのり所属委員会

厚生労働委員会・農林水産委員会・災害対策特別委員会

 

今年もこんな活動していきます!!

皆さんのご意見ご要望ドシドシお寄せください!

☆恒例!朝の街頭国政報告:「皆さんに生の声でいち早く国政ニュースをお届けします!」

☆随時受け付けます 医療・健康相談:“カラダ”のことでの御心配。そんな時こそ岡本みつのりです。

☆参加しちゃおう!活動ボランティア:ほんの少しの時間でも結構です。世直しお手伝いしてみませんか?

☆友達誘って・・・『座談会』好評開催中!:みんなで聞いちゃえば怖くない!?岡本みつのりに一言物申したい方、ぜひ御一報ください。直接お伺いします。